- 記念誌のデザイン、編集するポイントを知りたい
- 周年事業を成功させるために、どのように進めていいのかわからない。
- すべて一式で依頼したら高額になりそう。
- どこに依頼したら良いかがわからない。
デザインラボでは、企業の節目となる50周年や100周年などの周年事業を成功させるコツとして、しっかりとした計画を持って周年ブランディングを行うことをオススメしています。記念誌のデザインを中心に概要をお伝え
デザインラボでは、クライアント様に寄り添い丁寧にご提案いたします。現在、企業様の抱えているお悩みを「無料にて相談できる」サービスを実施しています。もちろん正式依頼でなく相談のみでも大丈夫です!
目次
記念誌のデザインは信頼できる制作会社と
現在お付き合いされている業者様との関係があり、「周年ロゴはA社」「記念誌のデザインはB社」とツール単位で発注しがちです。しかし、まずはテーマやコンセプト立案し、沿革や社史・写真などの資料を一覧にして洗い出し全体像の内容を明らかにすることが重要です。
その後、各コンテンツやイベント・ツールなどの構成を進めましょう。計画性を持って制作会社と二人三脚で進めないと、見た目も周年の想いもバラバラになってしまいます。
周年ブランディングのご依頼事例
100周年を迎える医療法人富田浜病院様の周年ブランディングの事例です。特に100周年は特別な年ですので、想いをしっかりと汲み取りご提案いたしました。
記念誌のデザイン制作例
まず100周年の周年ロゴデザインはテーマをしっかりと決め、数案ご提案しました。その中から「100th」の「t」が十字に見える案に決定しました。また周年キャッチコピーは「世紀を超えて、継ぎ、築き、伝える」に決定しました。
記念誌は特別感・歴史を表現するために布地クロスでくるんだ上製本で仕上げました。クロスには金色の箔押しを採用。表紙は、その記念誌の顔となりますので特にこだわったデザインと本の仕様になりました。裏表紙には周年のロゴを使用。金色の箔押しが印象的なシンプルなレイアウトとなりました。
Client : 医療法人富田浜病院 様
Contents : 周年ブランディング
Media : 周年ロゴ・メッセージ、記念誌、個人原稿集、記念式典撮影、式典映像編集、DVDプレス、式典引出物リーフレット、式典会場掲示パネル
https://tomidahama.jp/
周年事業ブランディングの進め方
まずは、原点である創業・開業時の想い・理念、地域と歴史、そして進化した現在。過去の歴史を紐解き、多くの資料を調査します。全ての過去・現在の情報を「見て」「聞いて」「知って」「理解する」ことから、未来に繋がるご提案は始まります。
周年ブランディングは、今までの「過去」を肯定し自社の存在意義を再確認します。そして次のステージに向けどのように進化していくのか?そして再度企業理念を確認し新たな目標に向け、どのように歩んでいくのかを可視化させます。
周年事業ブランディングを行う目的は、社内と社外双方に対して企業やブランドの価値を再確認させるとともに次のステップに進むスタートを切り、さらなる成長をすることにあります。
顧客・業者・従業員・経営者すべてのステークホルダーが参加できる節目の行事ですので、プロモーションや周年イベントなどの施策なども計画を持って前年度または前前年度などから早めに行動することをおすすめします。
コンセプト立案から、周年メッセージ開発・周年ロゴ開発・キービジュアル開発を行い、各種ツールに展開させます。大きなプロジェクトですからクライアント様には社員様を巻き込んだ最適なプロジェクトチームを発足していただき、メンバーとともに進めさせていただきます。
周年特設サイトなどWeb作成も可能
ホームページ作成、SNS企画などデジタルツールも得意分野です。オンラオンと学校の周年を案内するブックをミックスする活用も可能。効果的なサイトマップ作成、周年事業のマーケティングもおまかせください。インタビューや記念写真の撮影、記念品のご提案など一式でご提案が可能です。記念誌のデザイン以外のツールも多くの参考データがありますのでお気軽にご相談ください。
気になる制作料金・作成費用
デザインラボは、経験豊富なアートディレクターやグラフィックデザイナーが社内に多く在籍しており、ご希望に沿った周年ブランディングをご提案します。周年ブランディングのみならず会社案内やカタログ、広報誌や社内報などの会社ツールも得意としています。
企画・デザイン・編集作業の内製化の実現により適正価格でご提供しています。見積もりは無料となっておりますので、お気軽にお問い合わせください。
また、その他の実績がご覧になりたい方・予算が少なく不安な方。依頼できるかわからないけど、とりあえず軽く相談なども大歓迎です!経験豊富な担当者が丁寧にご対応いたします。